東プレキーボード「Realforce」×2台持ちのわたしが長年使っていて良かった点・悪かった点をまとめてみた

こんにちは!こんばんは!
最近、転職活動をしている最中ですが、コロナの影響が微妙に支障が出ている頭痛がイタイ人です。
頭痛がイタイ人は結構前から「東プレ REALFORCE 108UBK 」を自宅や職場で利用してきました。
最初に買ったのは2012年12月25日、その二年後ぐらいに追加で購入しました。
いまでも毎日PCを利用する中で活躍しています。

とりあえず、購入してからずっと使い続けているので購入を考えている方になにか背中を押してあげれるような、参考になるようなことをまとめていけたらと思います。
購入した「東プレ REALFORCE 108UBK」の外観
机がごちゃごちゃしているのは愛嬌だとおもってくださーい。
全体的にホコリをかぶっているので後日掃除する予定です。
掃除してから撮ればよかったのですが…
「東プレ REALFORCE」を使っていてよかったこと
それでは実際に自宅、職場で「東プレ Realforce」を利用していて良かったことを個人的にズラーッと洗い出して見ます!
キーの押し心地が素晴らしく良い
「東プレ Realforce」は「静電容量無接点方式」というスイッチ機構を利用しています。

公式HPの説明を見て、結局、通常のキーボードと何が違うのってなりますね。
簡単に説明するとキーを入力する際に通常のキーボードでは電極と電極が接点することによってキーの入力が行われるのですが、その接点をなくして、一定のレベルに接点が近づけば入力されるような感じです。
きっちり奥まで入力キーを押さなければ入力できない、無駄に強く入力してキーを壊すなどの入力の正確性や耐久性がこれによってだいぶ上がります。
使っていてわかるのですが、押すたびに指が痛くならないんですよね。
そっと押されるというか通常のキーボードよりもクッション性があり、上品な押しやすさといえばいいのでしょうか。普通のキーボードとは違うキーストロークですね。高級と言われるだけの押し具合を体感できるかと思います。
指先が幸せになるような押しやすさです!
長時間の入力でも指先があまり疲れない
「東プレ Realforce」ではキーの入力に使用する指先に合わせてキーの入力に必要な力加減が調整されています。
これにより、長時間の入力が非常に疲れづらく感じますね。
一時期、ライターなどの作業をしていたときに通常のキーボードを利用していました。そのときは半日ほど作業していると非常に指先が疲れてきて少し苦痛に感じるときがありました。
後日、自宅から 「東プレ Realforce」 をドヤ顔で持っていくと一日利用してもさほど指先に痛みを感じませんでした。

ちなみに「 腱鞘炎 」の方は「東プレ Realforce」を利用することでだいぶ改善されると思います。
打鍵音が素晴らしい
「東プレ REALFORCE 108UBK」の打鍵音はホントに気持ち良いです。
普通のキーボードは安っぽい軽い感じの音なんですけど、「東プレ REALFORCE」さんのはスポンスポンという軽やかなな音を奏でてくれます。
人を不快にさせるような音には、わたしは感じないですね。頭痛がイタくなることも減りました!
後々、Youtubeにキーボードを利用して打ち込んでいる様子や音声をアップロード使用と思いますので聞いてみてください!
キーボードの重量による安定感
これは人によっては悪いところに考えられるかもしれませんが、わたしは実際に使用している分には非常に良い面として受け入れております。
本キーボードは重量が「1.74 Kg」と通常のキーボードよりも非常に重く設計されています。
これは、入力時にキーボードがズレたりしないようにわざと重く設定しているようです。
重いと確かに持ち運びが少し苦痛に感じるかもしれませんが、実際に作業時に安定感のあるズッシリ感を味わうとやはり重さという部分は大事なメリットに感じます。
誤入力が減る
こちらはわたしだけかもしれませんが、やはり高級キーボードを利用・購入するということで自身でキーボードの入力を丁寧に行うように意識し始めました。
ブラインドタッチの練習をなぜかし始めたり、指先で入力をするときの癖を治そうなど、日頃はあまり気にしていなかった入力を意識するようになってきます。
また、キーボードが打ちやすいため誤入力が個人的には減っておりますね!
誤入力が減る→仕事が早く進む→早く帰る
ということが可能に…現実はそんなあまくありません。
「東プレ REALFORCE」を使っていて悪かったこと
それでは、わたしが実際に「東プレ Realforce」使っていて使いづらいなーって思うところや改善してほしいなという部分をまとめていきます!
いいものは当然高い
当然なことですが、「東プレ Realforce」は高級キーボードと言われるだけの値段に設定されています。
通常のキーボード感覚でお店にいくと最初はびっくりします笑。
「いいものは高い」は至極当然のこととわかってはいるのですが、やはりキーボードに1万5千円以上の支払いをすると考えると少し躊躇してしまいます。
わたしはプログラマとして仕事でキーボードを利用するということで購入することを決意しましたが、それ以外で一般的な方がこのキーボードを購入を検討するとなると結構お財布とにらめっこしてしまうのは必然ですね。
かな表記がない
わたしは特に気にしたことが無いのですが、わたしの友人が利用した際のことで友人は入力最速を目指す方なのでかな入力をする際に表記が無いことを指摘されました。
キーボードの表記を見るとわかるのですが、ひらがなが書いておりません。

わたは表記が無いほうがスッキリしていてシンプルな感じが好きですし、ローマ字入力なので問題が無いのですが、入力方式が違う方は若干ムムッ!っとなる場合があるのかもしれません。
見た目が地味
これもあまり気にすることでは無いかもしれませんが、人によっては気になるかもしれません。
ざ・キーボードという感じの見た目で可もなく不可もなしという見た目です。
キラキラしたキーボードや暗い部屋を輝かせるようなキーボードではないのでそのようなキーボードを利用していた方には若干、心細く感じるかもしれません。
表記部分が光らない
わたしは部屋の作業時は部屋を薄暗くすることが多く、基本はブラインドタッチで入力をするので困ることは稀なのですが、いざってときにこれ入力どうなるんだっけ?ってなるときがあるので、そのときはちょっと表記が見えないと困るときがちょこちょこありました。個人的には表記部分が光るような仕組みになってほしいですね。
MacBookを利用しているとキーボードの表記が光るので暗い部屋などで利用する際に困らないのですよ。
なのでできれば表記が光ると助かるなーという個人的な希望ですね!
まとめ
頭痛がイタイ人はこの「東プレ REALFORCE 108UBK」を購入して以降、キーボードはRealforceしか触らないです。
ほんとにキーボードでこれだけ幸福感を感じさせるというのはすごいなって思います。
わたしも最初は高いキーボードにお金かけてそんなに変わるのかなって感じで購入してみたのですが、ほんとに購入してみて良かったと思えるものでした。
まさかあとあと追加購入することになるとは思いませんでしたね!
もし皆様も少し興味がございましたら、ちょっと背伸びしてみてご購入してみてください!
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