Logicool M570の動作が怪しいので分解してみた

2020年3月4日パソコンLogicool,M570,マウス,ロジクール,分解

Logicool M570を解体してみた

日頃から使用していたLogicool ロジクール M570の左クリックがうまく動作しないので、保証で修理してもらおうと考えたのですが、残念ながら保証期間が過ぎていましたので…分解したいと思います!

分解に必要な道具

精密ドライバー

精密ドライバー

Logicool ロジクール M570 (本体)

Logicool ロジクール M570

CRCなどのスプレー

CRCスプレー

以上で準備完了です。

それでは、分解に入りましょう!

1.ネジを外していきます

Logicool M570の分解する際に必要なネジは通常の+プラス型や-型のネジではなく、「トルクスネジ」といった形のネジが必要なので気をつけてください。

トルクネジのアップ

ネジ穴は裏にあり、全部で5つあります。

うち一つが、電池を入れる部分に隠しています。
電池の入れる方向を示しているシールを外すとネジが出てきます。

M570のネジ位置

2.トラックボールを外す

トラックボールを外した状態

トラックボールを外す際は、M570の裏から、指や細いペンなどで押せば簡単に外せます!

3.カバーを外す

ここまでくれば、あとはカバーをゆっくり上げるだけで簡単に取れます。
もし、取れづらいなど感じた場合は、マイナスドライバーなどで、隙間にさせば、簡単に取ることが可能です。

カバーを外した状態

4.掃除&CRCを吹きかける

綿棒やアルコールなどを使用して掃除をしていきましょう

ホコリや汚れが結構溜まっていたので、私は隅々まできれいにしました。

あとは、左クリックの動作が怪しかったので左クリックの接触部分にあたる場所にCRCを吹きかけて無事治りました!

まとめ

「 Logicool M570 」は2つ所持していますが、どちらも長くしようしており、ほとんど故障もなく使い続けてました。

長く大切に使っていても故障は必ずありますから、この機会に使っていたマウスを改めて清掃しました。

皆さんも参考までに掃除をしてみてはいかがでしょうか?

次はG700でも掃除しようかと思います。